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では続きを…。
【4月】
4月は新歓ライド兼定期ライドで名栗方面へ。思った以上にちょうどいい感じの新入生向けのライドになったかな。

【5月】
5月は定期ライドは雨のため白石峠をやめ物見山周回に。その後蝦夷へ。いやー、量がすごかった()

また水曜どうでしょう「サイコロの旅」を自転車でやってみた。思いの外、うまくいってよかった。

そして個人ライドで佐渡ヶ島へ。
まず初日は群馬のキャンプ場へ自走。そこで一泊し次の日の朝、そこから輪行をし新潟まで。そのまま佐渡フェリーに乗り込みました。


1日目は灯台があるキャンプ場まで自走。スーパーで買った魚がすごく美味しかった。


2日目はトキ記念館へ行きました。施設の人がぼくの東洋ジャージを見るなり頑張ってね!と折り鶴をくれました。流石新潟と東洋は繋がりがあるなと実感。そしてキャンプ場へ向かってる最中ハンガーノック気味になりかけすがる思いで入った食堂がすごかった。余りものでいいならと出してくれた料理がどれも美味!地元で採れたものばかりでご飯味噌汁おかわり自由!店主のおばちゃんすごくいい人だった🤗
そしてこの日のキャンプ場もすごかった。二ツ亀が見えるこのロケーション。お風呂もすぐそばで、なんと貸し切り!ここのキャンプ場はほんと感動した。


↑このおじさんの右手も顔出しなのか...?

↑どこにでもいるけもフレ。

↑東洋大生頑張って!ともらったトキの折り紙。ありがとうございます。


↑迂回路から始まる峠道。

↑なんてきれいなんだ。


↑お店の雰囲気はすごいけど頂いた料理はどれも絶品であった。




3日目は海沿いをまったり走り市街地のキャンプ場へ。地魚の回転寿司や有名なシュークリーム(店主が元東洋大生しかも理工学部だった)を食べたりと。



4日目はまた海沿いを走りフェリー港へ。正直3日目と4日目を同じにしてもよかったかも。ちょっと終盤グダってしまった。



【6月】
6月は定期ライドはプレキャンプライドということで月川荘キャンプ場へ。カレーを作ったり水鉄砲で遊んだり、焚き火したり… キャンプを楽しんだ。
そしてこの月も個人ライド。去年の6月は瀬戸内に行きましたが今年はなんと北海道!去年行っていない東側を重点的に走るライド。
まず飛行機で羽田→釧路へ。飛行機あっという間に着いてワロタ。
1日目は釧路空港→クッチャロ湖キャンプ場へ。まず初っ端なからあの矢印がお出迎え。この矢印が北海道に来たんだな実感する。道は言わずもがなの走りやすさであっという間にクッチャロ湖に。ここの無料の温泉がすごかった。秘湯感パない。



↑キャンプ道具入れて20kgいかない程度。バイクパッキングさまさま。



↑北海道にきたんだなと...。

↑町中を普通に歩いている狐さん。

↑途中よったラーメン屋が美味しかった。

↑このThe 秘湯。
2日目はクッチャロ湖→標津キャンプ場へ。最初は追い風基調。どんどん進み知床に到着。道の駅で食べた海鮮丼が滅茶苦茶美味しかった...。知床峠の途中までは晴れていたが頂上につくころは霧がかり暴風に。下ってる最中寒かった...。そして下った先にある無料温泉「熊の湯」にダイブ!が、あまりの熱さに秒で出る。熱い湯はほんと苦手だ...。
そして標津に到着。


↑実際に温かった。


↑このまっすぐな道。大好き。

↑一瞬二度見してしまった滝の名前。



↑やはり北海道の海鮮丼はチート。

↑添え物食べ放題とかいう。やはりチートすぎる。


↑知床峠に登るに連れ霧がやばくなる。頂上じゃもはや暴風。



3日目は標津キャンプ場→釧路へ。途中で輪行をする予定。まず根室まで走る。根室市街で名物「エスカロップ」を食す。うまし。そして今回のライドのメインの1つである本土最東端「納沙布岬」へ。うーん。なにもみえん。端っこいくとなぜ霧がかかるのか...。
納沙布岬後、落石岬へ。ここがすごかった。鹿は滅茶苦茶いるわ、変な廃墟はあるわ、岬への道が果てしないわで、霧がかかっていたせいでよけいに幻想的だった。今度は晴れた日に行きたい。そして落石駅から釧路まで一気に輪行。この日は終了。


↑カツ丼とはまた違う感じの味。やみつきになる味。

↑最東端踏破!





↑まじで落石岬は異世界感半端なかった。


4日目は釧路→上士幌へ。道中60km、コンビニなし、自販機なし、民家なし、あるのは廃線と牧場のみというエクストリームな道を走り抜けなんとか上士幌へ。ある意味内陸を走ったほうが北海道らしさがわかるのかもしれない。




5日目は上士幌→追分へ。まず明け方、タウシュベツ橋へ。ツアーに申し込みタウシュベツを堪能。迫力が本当にすごかった。そしてナイタイ高原へ。峠というかは丘を登るという感じで景色は絶景。牧場が広がる道を走るのは非常に気もちいい。頂上で絞りたてソフトクリームをいただく。その後、最寄駅で輪行。普通乗車券で乗れる特急列車を堪能し追分駅へ。近くのキャンプ場で就寝。





↑いつ崩壊してもおかしくないらしい。気になってる人はお早めに!

↑Tulta!




↑ナイタイ高原すっごいおすすめ。
6日目は追分→千歳へ。道中札幌へよりHTB本社へ。移転前にいろいろみれてよかった...。その後は新千歳のライダーハウスへ。1000円で個室は人権がありすぎる...。




7日目は千歳→大学へ。飛行機に乗り、羽田。電車で大学まで行き講義を受けた。約1000kmの通学であった。

北海道はでっかいどう。距離にみあった行程を今後考えていきたい。
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