今回はライドレポートではなく、キャンプライドがいかに素晴らしいかを発信する為の記事である。
「デビルラインキャンプライド」や「伊豆キャンプライド」の詳しい内容は時間がある時に書きますね。
キャンプライドに目覚めたのは10月に走った「デビルラインキャンプライド」だ。
そのときは流行りのバイクパッキングスタイルで行った。
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キャンプライドというかテント泊ライドに近い。というか宿の代わりにテントを。みたいなもんだ。
そして12月に走った「伊豆キャンプライド」は正真正銘、「キャンプ」ライドをした。
そのときはキャリアをつけてパニアという形にした。
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持っていたものはコッヘル(鍋とかフライパンみたいなやつ)にバーナー、それを点火させるためのチャッカマン、そしてガス。あとはテントに寝袋、枕等々の寝るために必要なやつ。
伊豆(伊東市)のキャンプ場についたその夜、スーパーで買った味付け肉を豪快に焼いた。
そしてカップ麺をつくりすする。
いつものカップ麺なのに何故か心にしみる。海で食べる焼きそばが異常にうまいと感じる現象ってやつか(*^◯^*)
まず朝食のど定番といえるソーセージを焼く。
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まあ普通に美味しかったです。ハイ。
そして目玉焼きを作る。その間にコーヒーを沸かし、朝の一杯。朝焼けの海を見ながら飲むコーヒー、たまらんがな
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よく言われるのがテントライドをわざわざ自転車でする意味とは?だ。わざわざ重い荷物を付け、苦労しながら走るのになんの意味があるのか。確かにその通りで車やバイクで行ったほうが何十倍も楽だし積載量も増える。
でも、でも!自転車で行く楽しさ、見た景色、自分の足でいくことの意味。それが総合してそのキャンプを楽しくさせる。私はそう思う。まあ実際にやってみてもらわないと分からないけどね!
もし今後入ってくる新入生で自転車を始めようかな、始めている人にこのキャンプライドを強くオススメします。本当に楽しいから!
あと自転車に詳しい人は分かるけど、今流通しているロードバイクはほとんどがキャリアをつける為に必要なダボ穴がない。しかしダボ穴を新設できる部品が普通に売っているので、それさえあればどのバイクでも可能なのである。(自分もそれをつけています。)なので、どなたでもお気軽にキャンプライドができるのである・・・!
じてんしゃのかのうせいってむげんなんだなあ みつを。