北海道らしさ出てきたねぇ
日付:2019/09/05
天気:晴(雲多め)
自転車:TREK Emonda SL5
コース:浜益→苫前
4日目―嗚呼懐かしの道よ
この日は前日の余りのタコを朝飯にしていました。
僕は後発隊で鈴木先輩、秋葉、島方、大木の編成
雄冬までは約20㎞、全くといっていいほど何もないアップダウンと多めの道を行く。
その途中のトンネルでキャンプ場に居た原付日本一周の女性二人に抜かれたので、追走して「日本一周ファイト!!」と声を掛ける。
ようつべにも上げてるらしく撮れてたら映ってたかも…?
雄冬に到着後は白銀の滝を見つつ小休憩
小さな丘陵から落ちてきた滝は落ちてすぐに海という中々凄い滝です。
北海道はナチュラルにこういう滝があるから面白い…。
途中そうちゃんのドローン撮影に遭遇し、そうちゃんを後発隊へ加えて増毛まで走り、セイコーマートで休憩を取っていたところ先発隊から連絡が
というのもこの日は苫前のキャンプ場近くのカフェで海鮮丼で優勝をキメる予定だったのですが、閉店時間が16時と中々にギリギリらしい(残り60㎞)
時間は12時少し前、長々とセイコーマートで補給をするよりかはさっさと昼飯を食って先へ進んだほうがいいと思い、後発隊は増毛の市街地にある「寿司のまつくら」で昼飯を食べようということに
とあるグルメアプリ駅メモのゲーム内SNSの情報によれば、1000円でこの土地名産の甘エビの天丼が食べられるらしい…!
しかし、店の前へ行くと……
代替となりそうなお店を探すのも大変そうなので、泣く泣く留萌へ向けて出発。
しかぁし!!!向かい風である!!!!!
踏んだり蹴ったりとはまさにこのこと…
半ばヤケになりながら、少しでも時間を稼ごうと全力で前を引きました。ツカレタ
増毛より17㎞ほど、何とか留萌市街に到着
またも例のグルメアプリ()で何かご当地系の何かがないかと検索していると、駅のそば屋でにしんそばが食べられるとの情報が…!
これは駅そばの中でもかなりレベルが高いぞ…
出てくるの早いし美味いし、駅そば、侮れない…
留萌からは前述のカフェの時間もあるので比較的休憩少な目で
北海道はナチュラルにこういう滝があるから面白い…。
途中そうちゃんのドローン撮影に遭遇し、そうちゃんを後発隊へ加えて増毛まで走り、セイコーマートで休憩を取っていたところ先発隊から連絡が
というのもこの日は苫前のキャンプ場近くのカフェで海鮮丼で優勝をキメる予定だったのですが、閉店時間が16時と中々にギリギリらしい(残り60㎞)
時間は12時少し前、長々とセイコーマートで補給をするよりかはさっさと昼飯を食って先へ進んだほうがいいと思い、後発隊は増毛の市街地にある「寿司のまつくら」で昼飯を食べようということに
しかし、店の前へ行くと……
「本日大変混雑しております。
時間に余裕が無い方は
またのお越しをお待ちしております。」
ワレワレ…ジカン…ヨユウナイ……(´・ω・`)代替となりそうなお店を探すのも大変そうなので、泣く泣く留萌へ向けて出発。
しかぁし!!!向かい風である!!!!!
踏んだり蹴ったりとはまさにこのこと…
半ばヤケになりながら、少しでも時間を稼ごうと全力で前を引きました。ツカレタ
増毛より17㎞ほど、何とか留萌市街に到着
またも例のグルメアプリ()で何かご当地系の何かがないかと検索していると、駅のそば屋でにしんそばが食べられるとの情報が…!
580円也
甘めのタレで煮込まれた鰊が余りにも美味しすぎるッ………!!!!これは駅そばの中でもかなりレベルが高いぞ…
出てくるの早いし美味いし、駅そば、侮れない…
留萌からは前述のカフェの時間もあるので比較的休憩少な目で
去年と同じ道の駅おびら鰊番屋で休憩
苫前まで残り5㎞のところで、先鋒隊から連絡が入っていることに気付く
嫌な予感を感じつつもLINEを開く……
し っ て た
い つ も の
伝 統 芸 能
こ れ で こ そ う ち の 部
まさかの材料切れ閉店である…
人気店とは聞いていたがここまでとは…
ここで何かが吹っ切れヤケクソ気味に貧脚スプリントをかましました()
そしてなんやかんやで苫前に到着
迎え入れたのは…
球磨だクマー
バカでかいヒグマの像である
なお、何の打ち合わせもしていないのに、先鋒隊も全員熊と同じポーズで記念撮影していたことが判明
みんな考えることは一緒なのね…
ヒグマの像のあった町役場から少し走ってキャンプ場へ到着
利用料:500円
水場・水洗トイレあり
温泉:すぐ脇 スーパーはないが、セイコーマートが800m先にあり
海の近くの高台でとても綺麗…!
苗字が夕陽ヶ丘なのでその繋がりで…
双子姉妹はいいぞ
温泉はすぐ隣の道の駅の温泉へ
入浴料:500円
アメニティあり
夕陽のタイミングには少し間に合わず…
海と沖合の島は綺麗でした
なお露天風呂には蚊が大量にいる模様
この日の晩は前日の余りの豆を使って豆ごはん
そしてこの晩飯の席で翌日のトンデモスケジュールが練られたのであった…
5日目へ続く
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