日付:2/26
天気:曇り→雨→晴れ
自転車:パナモリ
コース:自宅⇔大洗
けつが死にました
この前走った三浦半島ライドでは色々と課題点があった。それらを打破する為に対策をうった。
まず1つ目は、手元を照らすライトとしてヘッドライトを購入。
2つ目は、肉とかを焼くための炭を持参。
3つ目は、肉や枝を切るために必要なナイフを購入。
最後に4つ目は、昼過ぎにはキャンプ場に着けるようにかなり余裕の持った予定を計画する。
これら4つの対策を打ち、早速次のキャンプライドへと遂行することに。
まずキャンプ場として選んだのは「大洗キャンプ場」1月の頭に走った大洗敗走ライドの悔しさというか無念さがまだ心に残っていた為、それを晴らしたかった。
そして今回は一人でキャンプライド、すなわちソロキャンである。リンちゃんのようにね!
あ、ちなみにリンちゃんっていうのは芳文社が出版しているあfろさん作の「ゆるキャン▲」の登場人物ね。ゆるキャンすごくおもしろいから是非読んでね!
彼女のようなキャンプを目指し、色々と装備を整え当日に備えたのであった。
ついにライド当日。装備や体調のコンディションは抜群であったが1つ大きな問題があった。それは天気である。なんとこの日の夜、雨が降るという予報で、かつ春一番ならぬ春二番の風が吹き上げるとのこと。風向きは追い風っぽいから問題はないのだがキャンプ場についてからが問題であった。風が強いと設営もままならないし、まともにキャンプ飯もつくれない。少々不安ではあったがこれ以上敗走を繰り返しても悲しくなるだけなので強行することにした。
実際に走ってみると追い風基調でスピードが乗る。小貝川CRを走り、国道6号を北上。そこから小道に入り、霞ヶ浦大橋を渡る。そして自分が一番好きな道である国道51号に入る。路肩が広いし舗装がしっかりしているし景色もいいし最高や。そして正午を過ぎた頃無事に大洗に到着する。かなりゆっくり行けたし理想のライド。
実家に帰ったような安心感
やっぱり瓶のフルーツオレは最高
例によって潮騒の湯にて体を癒やす。マッチポンプ、マッチポンプ...
そのあと大洗海鮮市場に行き、とれたてのホタテと海老を買う。
これをどう調理しようか...
そしてついに大洗キャンプ場に到着する。なんとキャンパーは自分ともう一組だけみたいでほぼ貸し切り状態だった。受付にいたおっちゃんと他愛もない会話をし、場内を案内をしてもらうことに。感想としては非常に広かった(小並感)
ここにもガルパンが
人がいないからとどこでも区画気にせず自由に貼っていいと言われ悩んだ末、建物の裏手にすることにした。風が遮れればOK.
んでテントとタープを貼り、夕飯を買いに近くのスーパーに行こうとしたのだがここにきて雨が降り出す。雨の中、買い出しをし、本降りになってきたなかタープ内で軽めの夕食を作ることに。
そばを食したんじゃ~^
それにしても雨の中で快適に作業ができる。タープを買っておいて正解だった。
時刻は午後7時を回ったところ。雨は夜9時には止むとの予報だった為、テントに入り暇を潰すことに。1話以降見ていなかったけものフレンズを最新話まで一気に見ていたらいつのまにか9時を過ぎていた。予報どおり雨は上がっており、早速本日のメインディッシュであるプチBBQにとりかかることにした。
まず予め集めておいた木の枝を焚き火台に入れ火を着ける。そのあとBBQ台に炭と着火剤を入れ燃やす。
がなかなか炭に火が燃え移らない。着火剤をさらに投入してみたがやはりつかず、めんどくさくなった為、炭を焚き火台に放り込むことに。そしてなんとか炭に火が燃え移り無事にBBQができるようになった。
遅めの夕食頂きます!
まずカルビやハラミ、鶏皮を順次焼いていき、塩コショウで頂く。熱々のご飯とお肉との相性はバッチリやで。ほんま
肉を食べ終え、海鮮市場で買った例のホタテと海老を調理する。その調理方法は...
炭火焼きでしょ!
まあ言わずもがなのうまさでした。
食べ終わったあと調理道具を片付け、就寝した。
二日目はまあいつものように大洗を観光。相変わらずガルパン一色な感じであった。帰り道、パンクに見舞われたり、地獄のような向かい風で非常にしんどかったがなんとか無事、帰路についた。
キャンプライドはいいぞ
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