2018/09/29

2018年四国夏合宿 装備紹介 Sideあきぱ

皆さんどうも、あきぱです
今回は私が2018年四国夏合宿に参加した装備を紹介させていただきます
装備紹介は去年夏にして以来なので割と詳細に書こうと思います
画像は別キャンプライド時のものですが、基本的に変わりないので流用します

サドルバッグ

以前はこちらにクッカーやエアマットを入れてましたが、重量物を入れてしまうと振れてしまいダンシングの時に軸がぶれやすい問題がありました
そこで、衣類などの軽いものを中心とし、重いものは後述するバッグへ入れました
テントは2018年九州春合宿の時に「(先代テントの)ポールが無い!!」と出発前夜に気付き、Amazonで頼んでスタート地点のコンビニに届けたためサイズがめちゃくちゃ大きいというアクシデントに遭いました
しかし、そのテントのパッケージに書いてあったモーターバイクが横差ししてるのを見て「あれこれサドルバッグに横差し出来んじゃね?」ってことで誕生した魔改造です
現在はサドルバッグを追加のバンドで固定することにより振れを低減しています
【中身】
・寝間着兼輪行用衣類(陸上で使ってたスポーツタイプのもの)
 2着入ってましたが、基本1着しか使いませんでした
・サイクルジャージ(1着+着てるもの)
 2着で着回ししました
・長袖ジャージ
 寒いときに来ました。たまに前バッグに入れてたこともアリ
・タオル(2枚)
・テント(横差し)
・テントのポール(ぶっ差し)
・サンダル(紐に通して積載)

フレームバッグ(トライアングルバッグ)

基本的にこれは去年の夏合宿からあまり変わってないです
ボトルゲージが隠れるレベルで大きいフレームバッグを使用しました
ただ、今回ガタが来てて裂けてしまった模様
ここにはかさばる電気関連をはじめ、お土産等を入れてました
【中身】
・携帯充電器
・モバイルバッテリー
・ライト
・タブレット
・お土産類(クリアファイル、団扇、キーホルダーなど)
・携帯ポンプ

フレームバッグ(トップチューブバッグ)

これも去年の夏合宿以来変わってないもの
修理工具などは基本ここ
【中身】
・携帯工具
・電池
・チューブ
・タイヤレバー

TTバー括り付けバッグ



はい、今回の目玉魔改造です
前回の春合宿では、フロントフォークにボトルゲージを増設(ELITE VIPを使用)しましたが、あまりのクソさにクビにしました()
もうちょっと積載できる方法ないかなーと思ってたところ、遠藤先輩からこんな提案が
「TTバーに括り付けるってのはどう?」
いまいちピンと来なかったが、やってみるとなんてことだろう
今までやってきた中で最も安定するし、安全性が割と高い(合宿中爆ぜたのはテキトーに積載してた津野の時と悪路でスピード出してた今治の2回のみ)
そしてなんといってもその積載量
下部に寝袋、上部にクッカーやエアマット等を積載出来るというから凄い
なんでも昔(最初期)のバイクパッキングスタイルは割とこれに近かったらしい
これなら後ろに荷物が偏って振れたりすることも少なくなる
これは本当に目から鱗だった
ただ、欠点もある
バッグによって遮られるため光害芸は困難となる
まあ、ホイールのとこに付ければ万事解決だし、増設したければバーエンドに増設だってできるからまあ大した問題ではなかったが
【中身・下段】
・寝袋
 前までは非防水の袋に入れてたため、防水対策がいちいち面倒だったが、今回は防水バッグに入れたため、ある程度防水出来た。
【中身・上段】
・クッカー
・エアマット
・調味料類
・合羽(雨の危険性が無いときはサドルバッグ)
・長袖ジャージ(寒暖差が大きいときのみ、基本はサドルバッグ)

本編ブログ4日目にて少し触れたが、百均でハンドルに付けられるタイプのボトルゲージを購入し装着してました
その数3個
何でそんなに付けたかというと、四国カルスト対策
自販機が無いことが予想されたためできるだけペットボトルを積載できるようにした

また、トライアングルバッグによりボトルゲージが封じられているため去年の夏合宿同様お手製フードポーチ(ペットボトルホルダーをマジックテープで自転車に取り付けられるようにしたもの)を使用してボトルゲージ代わりとした



以上が私の今回の合宿装備である
カーボンバイクでバイクパッキングにせざるを得ないという場合でも、サドルバッグさえ何とかすればあまりお金を掛けずともバイクパッキングで合宿に参加できるというあくまで一例として参考にしてみてください
ただし、推奨はしません!!!!!!!!
可能なら太田先輩やそうちゃんのような洗練された綺麗なバイクパッキングを目指しましょう!!!!!!!!!

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