天気:晴れ
自転車:GIANT TCXSLR
コース:五泉-新潟-小樽
まえがき
なぜ?新潟編?
とお思いになる方も多いかもしれない。
昨年度の我が部活の夏合宿in北海道は
「3つの台風が同時に北海道に接近する」
という前代未聞の状況の中、強行的に合宿を遂行し、北の大地に敗れ、逃げ帰ってきたのである。
今年の夏合宿こそは! と意気込んでいる矢先。
タイフーン太田こと我が部の部長、太田さんの一言で今年の夏合宿は最悪の幕開けをしたのである。
五泉-新潟
大洗からのフェリーは台風により欠航し、様々な意見を出し合った結果、青春18きっぷを使った格安鈍行列車を用い、新潟港から小樽行のフェリーで北海道を目指した。
列車を使い、大宮から新潟の五泉へ。
五泉は新潟に最も近い無料キャンプ場があったので、そこで一泊してから新日本海フェリーの新潟フェリーターミナルというルートだ。
9月2日
五泉のキャンプ場を8時出発。
早めに起きれたのでテータイムを楽しめた。
先行したそうちゃんに連絡をとってるうちに置いていかれ、一人で新潟駅方面へ。川沿いに沿って下流方面へ。途中バイパスのある国道を強硬突破。 バイパス突破後は国道沿いの道を新潟駅方面へ。 直江津の際に通った国道と違い自転車進入禁止なのは正しいと思いながら、関東の道はもっと危険だなあなんて考えていたら大きいイオンモールが見えてきた。
イオンに入っているユニクロで想像以上に寒いことが予想される北海道に備えヒートテックを上下買う。 LWジャケットのベストを持ってきてはいるが念には念をいれたい。
10分のタイムリミットを自分で決めて先を急ぐ。
新潟駅手前でリアのキャリアのねじを紛失。 ボトルケージ用のねじを代用する。
新潟駅前には巨大な駐輪場が数エリアあり駅前には1台も不法駐輪自転車はなかった。 もちろん無料。
ブックオフとファミマによりフェリー内での昼飯と暇潰しを買う。
乗船
そんなことをしていたら予想以上に時間がかかり乗船手続きに滑り込みセーフ。
新日本海フェリー「らべんだあ」に乗り込む。
フェリーは新造艦らしく、船内はきれいだった。露天風呂やドックランなどの設備は面白かったがホールが狭く椅子が少ないことと売店の営業時間が短いことは少し不満だった。
出港前に太田さんと風呂に入り、デッキでいつも恒例の出港を見守る。 飯を食った後一年と長話 。
本を読む時間がなくなってしまった。
洗濯してる間にツーリングマップを読みながら今後の予定の詳細をつめていく。
レストランで夕飯を。アジの開きを食べた。ご飯つけて850円。
食後風呂に入り2、3年の話が盛り上がってしまいミーティングの集合時間をぶっちぎる。
一年に怒られながら今後の話し合い。
見所とルールについて定め就寝。
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