天気:晴れ
自転車:GIANT TCXSLR
コース:稚内-クッチャロ湖
稚内-クッチャロ湖
本日は日本最北端の地を目指す。
9時ごろセイコーマート稚内駅前店を出て、宗谷国道を北上。
富磯漁港辺りから雲行きが怪しくなってきていた。 宗谷岬周辺の海は遠浅になっており、なだらかな丘陵の宗谷丘陵と相まって独特の風景を私たちに見せてくれた。
漁港付近では漁業関係の方々の仕事風景を生で見ることができて、北海道で一番リアルを感じた場所であったと思う。
いよいよ最北端だが、私たちが着いたと同時に雨が降ってきた。
とりあえず写真撮影を済ませ、すぐに雨具を羽織る。
宗谷岬ウィンドファーム
オホーツクライン経由ではなく、ウィンドファームを見るために宗谷岬牧場方面へ。 さすが宗谷丘陵を抜ける道は最高の一言につきる。
ただアップダウンは15km続く。 重い荷物を背負った状況では一苦労である。
猿払村
オホーツクラインに戻り、南下。 猿払村営牧場に隣接する道の駅さるふつ公園で昼ごはん。 私はホタテカレーをいただいた。
エヌサカ線
ポロ沼辺りで左折し、エヌサカ線に入る。 原生花園の中を走る直線路は長い距離まっすぐすぎて、道が空に溶け込んでいくように見えました。
クッチャロ湖
エヌサカ線でのスプリントバトルを終えた後、セイコマで食糧の買い出し、クッチャロ湖畔キャンプ場へ。 料金は200円。
ちょうど着いたころには夕暮れ時でクッチャロ湖に映える夕日は見とれてしまうぐらい綺麗でした。
クッチャロ湖畔キャンプ場は蚊が多いと聞いていたが留萌の神居岩ほどではなかった。 ただ、普通のキャンプ場よりはいるのでキンチョー様にお世話になる。
設営後、隣接している温泉「はまとんべつ温泉ウィング」へ。 入浴料は550円で少し手狭なお風呂でした。
キャンプ場内に洗濯機、乾燥機があるので洗濯を済ませてから夕食。
太陽フレアによるオーロラが見れるかもしれないということで騒いでいたが、残念ながら当日ではなく翌日だったようで。
翌日の美深でも見ることはできなかった。 また機会があるといいな。
眠かったので乾燥機にかけられた洗濯物をアキパから受け取りながら寝落ち。
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