天気:晴れ
自転車:GIANT TCXSLR
コース:小樽-浜益
小樽-浜益
小樽港
小樽到着予定時刻が4時半なので早起きだ。
荷造りを済ませて外に出る。
15度ときいていたが寒いのでエアリズム、ジオラインLW、半袖ジャージの上に雨具を羽織る。
フェリーのホールに出るとたくみがすでに起きていたので二人で着港を見届ける。 さすが港街なだけあって朝も早い。
輪行解除を済ませ、とりあえずセイコーマートへ。
この先セイコマにはお世話になるのでセイコマのポイントカードをつくっとく。
朝食と補給を買う。
石狩辺りまで昨年通った道を進む。 途中タクミがペットボトルロケットを発射していたが特にトラブルもなく進む。
朝5時に小樽を出ることができたことと、追い風基調の風向きが味方し、順調に距離を稼ぐ。 大体50km地点のセイコーマートよしの店で一旦休息。 この休息地点に8時半には着いていた。
コースプロファイル的には小樽から石狩に出るまでに一つ大きなヤマがあるが元気があるので勢いで行ける。
しかし、このセイコーマート以降のアップダウンが激しく、今回重量級の自転車に乗る私には皆のペースに合わせるのがキツかった。
浜益前に200mアップの大きな登りがあり、長いトンネルを抜けた後、浜益までダウンヒル。 そうちゃんとタクミがゆっくり行くと言っていたということをタケルから聞きペースを落としストレッチしながら下る。
オロロンライン沿いの浜益の町中にあるセイコーマートで休息しているとそうちゃんから連絡が入っていることに気が付いた。
「タクミが落車した。」
ホイールに手を突っ込み血だらけらしい。
太田さんに電話を代わってもらいそうちゃんに指示を出す。 救急車を呼び、太田さんが落車した現場まで向かう。 救急車は浜益からすぐに向かい、タクミを札幌の病院まで搬送した。
太田さんに電話を代わってもらいそうちゃんに指示を出す。 救急車を呼び、太田さんが落車した現場まで向かう。 救急車は浜益からすぐに向かい、タクミを札幌の病院まで搬送した。
とりあえず重体でなかったことに安心したが、問題はここからで、救急車は自転車が運べずパニアを運んでくれなかった為、自転車を私たちで送らなければいけないことになってしまった。
そうちゃんの案で佐川の集荷サービスを使うことになったが、浜益に来るのは次の日の14時ごろになるため一日足止め、次の日の予定も午後スタートの予定に。
結果、浜益の「川下海浜施設」でテント泊。 海水浴場も兼ねており管理人は海水浴シーズンのみいるそうで無料で泊まることができた。
海沿いは風が強く、テントをトイレ前に設営する。 残念ながら海も風が強くて入れない。
近くにセイコマと温泉があったことはラッキーだった。
セイコマはキャンプ場の目と鼻の先にあり、日帰り温泉施設である「浜益保養センター」は4km弱の距離、500円で入浴できる。
セイコマはキャンプ場の目と鼻の先にあり、日帰り温泉施設である「浜益保養センター」は4km弱の距離、500円で入浴できる。
夕ご飯はクッカーで湯を沸かし、山わさびラーメンとセイコマの100円パスタを食べる。
風が強く、肌寒いが今日の疲れもありすぐに就寝。
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