天気:晴れ 天気雨
自転車:GIANT TCXSLR
コース:クッチャロ湖-美深
クッチャロ湖-美深
今日も早く起きた。
昨日洗濯物を受け取って寝落ちしてしまったので蚊帳が開いており、テント内に蚊が入りこんでいた。 刺された報復に寝起きに数匹殺しので、ネットに入れていたせいでしっかりと乾かなかった洗濯物を乾燥機に入れにいく。
ラジオ体操もしっかりこなし、今日は美深まで。
セイコマでエネルギーを充填し、内陸へ進んでいく。
美深まで一度道を間違え、その間にトイレ休憩を済ませとこうとしたら置いて枯れたことと、キャンプ場手前2kmぐらいから狐の嫁入りに襲われたこと以外は特になにもない一日だった。
昼は「道の駅おといねっぷ」でしょうゆ豚骨ラーメンをいただく。
ただ、音威子府の名産は黒いそばだったらしい。
道の駅びふか 森林公園びふかアイランド
2時半ごろには「道の駅びふか」に併設する「森林公園びふかアイランドキャンプ場」に到着していた。サイト料は300円。
設営を完了させてから、キャンプ場の裏手にある美深チョウザメ館を覗きに行った。 チョウザメ館は記名さえすれば入館料は無料。 昔、天塩川にはチョウザメが遡上していた歴史があり、その関わりから建てられたらしい。 チョウザメといえば世界三大珍味のキャビアで有名だが、サメの仲間ではなく、形がサメに似ていることからチョウザメと呼ばれているらしい。
中には養殖されたチョウザメ以外にも川魚が水槽で泳いでいた。
チョウザメ館を後にし、道の駅びふかへ。
道の駅では滅多に味わうことのできないシープミルク、羊の牛乳をいただく。アルプスの少女ハイジのペーターが直で飲むやつである。 少々お高いので太田さんと割り勘で。
味は少ししょっぱさがあり、チーズを薄くしたような味であった。 まあ普通の牛乳の方がうまい。
美深名物をいただいた後はお風呂タイムである。
公園内にある「びふか温泉」は400円で入浴できる。
セイコマで事前に買っておいた夕食をそれぞれ食べ、ガルパンの話で盛り上がってしまう。
この日のそうちゃんのテンションにだれもついていけなかったため就寝。
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